熊本地震で公衆WiFiがSSID「00000JAPAN」として無料開放へ

NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯キャリア大手3社は、14日に発生した熊本地震による被災者の通信手段の確保の観点から、熊本県内※に設置されている各社の公衆無線Wi-Fiを無料で一般開放している。

※対応地域に関して
KDDIは、九州全域の「au Wi-Fi SPOT」を無料開放へ。九州全域における公衆無線LANの開放について
ソフトバンクは、九州全域の「ソフトバンクWi-Fiスポット」を無料開放へ。

熊本県内の公衆Wi-Fi対応エリア内で、災害用の統一ネットワークであるネットワーク名(SSID)「00000JAPAN」を選択するだけで、誰でもWi-Fiを無料で利用することができる。

「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)は、地震などの大規模災害発生時に誰でも無料で利用することができる災害時の統一ネットワーク。

2011年3月に発生した東日本大震災の時に、設備の故障や回線が混雑した問題を教訓に、「00000JAPAN」では大地震などの大規模災害時に契約している通信会社に依存せず、誰でも無料でインターネットを利用できるようになっている。

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