日本国内の民泊物件数は3万件を突破するなど勢いを増す一方で、競争の激化で全体的に稼働率が低下してきている。

一方で、稼働率90%以上を維持するリスティングも多く存在していることから、高稼働率を維持するホストと稼働率の低下に悩むホストという「二極化」が進んでいる状態だ。

稼働率の低下に悩むホストに足りないもの、それが「プロモーション施策」だ。現状、多くのホストがAirbnbだけに登録している状態で、過当競争が進むAirbnbの中でゲストの奪い合いが起きている。今こそ、Airbnb以外の「新しいマーケット」での集客を行い、稼働率と客単価をあげて売上のアップを目指しませんか?

その「新しいマーケット」として今注目すべきなのが、アジア圏に強みを持つ「アゴダ」だ。

[adrotate banner=”4″]

 

「アゴダ」とは

アゴダとはアジア最大かつ急成長を遂げるグローバルオンライン予約サイト。全世界で82.5万施設、日本国内では10,000施設の販売を行っている。

アゴダの強みといえばその集客力だ。他の民泊サイトと比べると圧倒的にユーザー数が多い。Airbnbに加えてアゴダにも登録することで稼働率や単価の向上が期待できることから、今ホストの間で注目が集まっている。

agoda.com

 

「アゴダ」をおすすめする5つの理由

アジア圏に強いアゴダで稼働率を高める

2015年の訪日外国人観光客のうち80%以上※が中国、韓国、台湾を中心としたアジア地域からの旅行者だ。アジア圏に強いアゴダだからこそ、Airbnbなどの民泊サイトでは獲得できないお客様にアプローチし稼働率を高めることができる。(※宿泊旅行統計調査)

agoda_1

 

アゴダのお客様にアプローチができる

Airbnbをはじめとした民泊サイトは、民泊施設しか掲載されていない。一方、アゴダはホテルや旅館をメインとすることから、Airbnbとは利用ユーザー層が重複しない。アゴダに掲載することで、Airbnbでは獲得できないお客様に民泊をアプローチすることができる。

東京で「大人5人、3泊」で予約した場合の検索結果(下図)の通り、従来のホテル・旅館に比べると民泊はリーズナブルで、非常に予約が入りやすい状態にある。(※2016年7月8日現在)

agoda_2

 

アゴダへの掲載で客単価が上がる

検索結果に民泊しか表示されないAirbnbのような民泊サイトとは異なり、アゴダの検索結果にはホテル・旅館に並んで民泊が表示される。割高なホテルや旅館に比べると民泊はリーズナブルに映るため、Airbnbなどの民泊サイトに掲載するよりは客単価を上げることが可能だ。(※2015年、2016年の7月時点比較)

agoda_adr2

 

積極的なプロモーションができる

Airbnbでのプロモーションといえば、宿泊料金のディスカウントしか方法がなくこれが原因で激しい価格競争が起きている。一方でアゴダでは「アゴダプライベートセール」「アゴダオペーク」などの各種割引プログラムの設定が可能。

「アゴダプライベートセール」は、アゴダユーザーを対象としたセールス増加プログラムで、非メンバーの3倍の成約率を誇るアゴダメンバーにアプローチができる。アゴダへの新規掲載をスタートした民泊ホストの9割が設定するなど非常に人気の高い割引プログラムだ。

 

カスタマーサポートも日本語対応で安心

Airbnb以外の大手民泊サイトとしてはHomeawayやTripAdvisorなどがあるが、すべて英語対応が必要だ。一方でアゴダは日本人による安心のカスタマーサポートが整っており、ご予約に関する確認を日本語で問い合わせができるのも魅力の一つ。

ぜひともこの機会にお部屋を「アゴダ」に登録して売上のアップを目指しませんか?

[adrotate banner=”4″]



.