Airbnb、180日以上稼働している物件はたった15%以下

民泊データ分析を手掛けるメトロエンジン株式会社が提供する「メトロデータ」によると、2017年1月末時点の最新データで1年のうち180日以上稼働している物件は、43,906件のうち14%にあたる6,124件であることがわかった。

なお180日以上稼働している物件の平均稼働日数は264.6日間で年間稼働率は72%であるという。

民泊の物件数は2016年に爆発的に増加。2016年1月時点で22,538件だった物件数は2017年1月に43,906件となり物件数は1年間で約2倍増えている。2016年の物件増加数が非常に多かった影響で180日以上稼働している物件はまだ少ないような現状だ。

日本経済新聞によるとAirbnbは、政府が今国会に提出を予定している民泊新法にあわせ年間営業日数の180日を超えた物件はAirbnbのサイト上から非表示にする仕組みを導入する。

民泊新法では年間営業日数180日の上限が設けられ、それ以上の貸し出しを行うことができないためだ。

180日以上稼働している物件はまだ15%以下にとどまるが、今後この数は増えていると見られ、180日の規制にかかる物件数は増えることが予想される。

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