Airbnb、フライト予約サービスの開発着手か

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Airbnb Inc. が、人々はこれまで以上にオンラインで旅行にお金をかけるようになったことで、プライスライングループ(Priceline Group Inc.)やエクスペディア(Expedia Inc.)と競合できるように飛行機の予約サービスの開発を行っているとブルームバーグが報じた。

新サービスの事情に詳しい関係者によると、フライト予約サービスの開発はまだ始まったばかりで、Airbnbはどのような方法で実際に導入するかを検討しているという。

《関連サイト》
Airbnb Is Building a Flight-Booking Tool

 

Expedia、Pricelineの強みとは?

旅行に関連するオンラインサービスを提供することで有名な企業にはエクスペディアやプライスライングループがある。プライスライングループには、ブッキングドットコムやアゴダなどがある。これらはOTA(Online Travel Agent)とも呼ばれ、インターネットだけで取引を行う旅行会社を指す。

エクスペディアなどのOTAでは、ホテルや国内・海外のホテル予約や航空券、ツアーの予約がオンライン上で完結できるというのが強みだ。航空券とホテルのセットプランだとそれぞれ単独で予約するよりも安くなることも。

このようにエクスペディアでは簡単にホテルや航空券などの予約ができる便利さが強みであった。一方で、Airbnbはあくまでも民泊施設の予約サイトにとどまる。

Airbnbホストが一同に会すイベント「Airbnb Open」では「トリップ(Trips)」が発表され、「旅のプラットフォーム」を目指す構想をAirbnb CEOブライアン・チェスキー氏が語ったが、この構想上の1サービスとして今後追加されることになるだろう。

実際、Airbnb Openでは今後「フライト(Flights)」を加える予定であることが述べられている。

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