2016年1月のAirbnb稼働率が36%に急減!?対策を迫られる事態に

国内物件数が2万1千件に増えるなど目覚ましい成長を遂げるAirbnb。

しかしここにきて1月の稼働率が低下する状況発生しています。

もともと1月は年間トレンドの中では稼働率が低下する時期ではありますが、1月(※1)の東京都新宿区における平均稼働率は、「36%」と非常に低調な状態になっていることがAirbDatabankのデータで判明しました。

新宿区以外の東京エリアで物件数の多い渋谷区の1月平均稼働率は37%、港区では36%と非常に低調な状態にあり、東京エリアにおけるAirbnb物件が全体的に稼働率が低調な状態になっていることがわかります。

(※1) 1月とはハイシーズンを除く1月4日〜1月28日までのデータです。2015年12月29日集計データを元にした数値です。

 

12月は過去最高稼働率及び最高益続出も

2016年1月の稼働率は、30%台という非常に低調な状態でしたが、2015年12月は、過去最高の稼働率及び過去最高益を出したホストが多くいました。

2015年12月下旬の新宿区におけるAirbnb平均稼働率は68%と、稼働率としてはそこまで高くはありません。

しかし、特にハイシーズン(※2)となる年末年始12月29日〜1月2日までの平均稼働率は86%。12月31日にいたっては95%という高稼働率となっていることが判明。

さらにそのハイシーズン期間における宿泊単価は通常の2.5倍となる約15,000円となるなど宿泊価格のベースが高い上に稼働率も高い状態になっています。

(※2) 1月とはハイシーズンを除く1月4日〜1月28日までのデータです。2015年12月29日集計データを元にした数値です。

平均稼働率
(2015年12月下旬)
平均稼働率
(2016年1月)
新宿区 68% 36%
渋谷区 72% 37%
港区 65% 36%
中央区 65% 31%
千代田区 70% 42%

※データ出典:AirbDatabank

 

二極化の進むAirbnb

2015年12月と2016年1月の平均稼働率についてご紹介してきました。注意をしていただきたいのは、この数値はあくまでも平均値であることです。

2016年1月の稼働率を高めることに奔走するホストがいる一方で、2016年3月以降のハイシーズンに合わせた戦略を考えているホストがいます。

つまりすでにAirbnb業界は、「継続的に予約の入るホスト」と「予約が入らないホスト」という「二極化」という新フェーズに移行しつつあるということです。

ホスト3戦略を駆使し、戦略的にAirbnbを運用しなければならないフェーズに入ったということを早めに理解する必要があります。

 

今後のAirbnbはどうなるか

Airbnbに今後参入を予定しているホスト、参入済みのホストは、適当に運用するようなことをせず、どうしたらAirbnbの検索結果で上位に表示できるのか、どうしたら予約率が上がるのかを常に考えて改善を行っていく必要があります。

ただし、戦略というのはすぐに編み出すことができるものではありません。

まだAirbnbに参入したばかりでどのように戦っていけばよいのか検討がつかないという方のために、戦略的に戦っていくノウハウを電子書籍としてまとました。

Airbnbでの上位表示の仕方から予約率をあげる方法、ハイシーズンに合わせた宿泊価格戦略の方法をまとめています。

ただ申し訳ありませんが、多くの人にご購入されてしまい、多くのホストがこのノウハウを知るとノウハウが無価値化してしまうジレンマがあります。

本当は一人でも多くの人にお届けしたいと思っていますが、
販売数量は限定していますのでご了承ください。

Photo by Alan O’Rourke