旅行中よりも旅行前の方が重要?旅行に対するハピネスを調査

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ブッキングドットコムは、旅行に対するハピネス(喜び)に関するアンケートを世界17カ国を対象に行い、その調査結果を公表した。

旅行自体に関しては、49%が「結婚式の日に感じた喜びよりも、旅行に行くほうが喜びを感じる」と答え、51%が「パートナーとのデートよりも旅行に行くほうがいい」、77%が「もっとハッピーになりたいときに旅行に行く」と回答、旅行への期待感や重要性の高さがわかる結果となった。

また、70%が、「最高の休暇は、宿泊施設で自宅のようにくつろげるとき」と感じている。その一方で、そのうちの67%が「ホテルやホステル、ヴィラに泊まることに喜び」を感じ、残りの33%が「アパートメントや別荘に泊まることに喜び」を感じており、宿泊施設としては、民泊よりもホテル等に宿泊することを喜ぶ人が多いようだ。

旅行前と旅行中とで段階を分けて調査をしたところ、旅行前の計画段階では、「旅先の候補を調べるなど、計画段階で喜びを感じる」と答えた人は72%、さらに回答者の56%が「予約段階で喜びを感じる」と答えており、宿泊施設の予約確認が瞬時に取れることの重要性が見て取れる。

また、「準備段階で地図を見て行きたい場所を調べることに喜びを感じる」人は80%、「旅先の写真や、アパートメントやヴィラ、ホテル、B&Bなどの宿泊施設の写真を事前に見ることに喜びを感じる」と答えた人は79%、「予約した宿泊施設のクチコミを読むことに喜びを感じる」と答えた人は61%と、多くの人が宿泊施設など旅行中に関わるものを事前に楽しみながら調べているようだ。

旅行中では、休暇中のもっとも幸せな瞬間に「休暇一日目」と答えた人は87%、また83%が「宿泊施設を見た瞬間」、70%が「宿泊施設で自宅のようにくつろげるとき」を挙げている。

今回の調査で、旅行前の計画段階が、実際に旅行に行くことと同等、もしくはそれ以上の幸福感をもたらしているという結果となった。計画段階での幸福感の上昇がいかに重要かということが示され、宿泊施設や観光地などの情報を的確に分かりやすく提供することがホストやオーナーにとってより多くの観光客を受け入れるために必要だと言える。

この調査は、2016年9月9~10月4日の間に、日本、イギリス、ドイツ、フランス、オランダ、イタリア、スペイン、クロアチア、ロシア、アメリカ、カナダ、ブラジル、中国、インド、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの17ヶ国を対象として行ったものである。回答者数は1万7,157名(各国1,000名以上)で、対象者は18歳以上の過去1年間に国内旅行または海外旅行に行った人としている。

《関連サイト》
「旅行に対するハピネス」をブッキング・ドットコムが大調査