訪日客に喜ばれる自転車シェアサービス2選

東京や大阪などの大都市訪れる訪日客に口コミを通じて広がりつつあるシェアリングサービスをご存知だろうか?そのシェアリングサービスとは、自転車のシェアリングサービスだ。

特に東京や大阪などの大都市では観光名所の距離が近く電車で移動すると少し億劫に感じることも。自転車であれば都市の街並みを感じながらゆっくりと観光することができるということで口コミを中心に広がりつつある。

民泊ホストであれば宿泊中のゲストに対して自転車を貸し出すという選択肢もあるが、自転車シェアリングでは、対応エリア内のステーションで自由に貸出・返却できるなど非常に利便性が高い。

そこで今回は、訪日客におすすめしたい自転車シェアリングサービスをご紹介していく。

 

【東京】コミュニティサイクル

コミュニティサイクルとは、NTTドコモと、子会社で自転車シェアリング事業を手がけるドコモ・バイクシェアが共同ではじめた自転車シェアリングサービス。2016年から千代田区・中央区・港区・江東区の4区で区境を越えて相互乗入ができる「広域相互利用」を実施。

広域相互利用により利用回数が3割増加するなど好評なのを受けて2017年から、現在の4区に新宿区、文京区が加わり、利用できるエリアが6区に拡大した。6つの区内、合わせて215か所のサイクルポートのどこでも自転車の貸出・返却ができるのが特徴だ。

利用方法はとても簡単。はじめにパソコンやスマートフォンからユーザー登録を行い個人情報や支払い情報を入力。自転車を借りたい際に、貸し出しポートの中から借りたいサイクルポート選択して貸し出し予約を実施。予約ができたらサイクルポートで自転車を借りるだけ。

自転車の返却は借りたポートで返す必要はなく6区内にあるコミニティサイクルのサイクルポートであればどこに返してもOKだ。

利用プランは3種類で、たまに使いたいという人に便利な「1回会員」、通勤通学などで頻繁に利用したい人に便利な「月額会員」、まる1日だけ利用できる「1日パス」がある。

訪日客にシェアサイクルをおすすめする場合は「1回会員」か「1日パス」のどちらかをおすすめすると良さそうだ。なお「1日パス」の場合は有人受付でパスを現金購入する必要がある。

コミュニティサイクルは訪日客でも利用できるように英語、中国語、韓国語にも対応しているため安心だ。

 

【東京】コギコギ

東京を中心に自転車のシェアリングサービスを展開するのがコギコギ株式会社が展開する「コギコギ」だ。渋谷区や千代田区、中央区など東京都内9区で利用できるなど都内各所にサイクルポートがある。

コミュニティサイクル同様に、ユーザー登録後にアプリから貸し出し予約を行うだけでかんたんに自転車を借りられる。

利用プランは3種類で12時間乗り放題できる「半日プラン」、24時間乗り放題の「1日プラン」、48時間乗り放題の「48時間プラン」だ。

訪日客でも利用できるように英語にも対応しているため、ゲストにお勧めしてシェアリングサービスとして活用してもらうこともできる。

このように訪日客でも利用できる便利なシェアリングサービスが増えてきている。この機会に民泊ゲストに自転車シェアリングサービスをおすすめしてみてはいかがだろうか?