中国版Airbnbの小猪が約70億円の資金調達を実施

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北京に拠点を置く民泊プラットフォームのXiaozhu.com(小猪)は、シリーズC+およびDラウンドでCapital TodayやJoy Capital、Bertelsmann Asia Investments(BAI)などの未公開株式投資会社から総額70億円(6,500万米ドル)を調達したことを中国金融投资网が報じた。

Xiaozhu.comは最新の稼働数も公開した。これによるとXiaozhu.comは現在、中国内の301の都市に10万の宿泊施設を掲載しており、アクティブユーザはおよそ1,000万人に上るという。

中国でバケーションレンタルサービスを展開するサービスには、民泊最大手のAirbnb、途家(Tujia)、自在客(Zizaike)、住百家(Zhubaijia)、などすでに複数のサービスがあるが、中国における短期民泊マーケットは急速に変化しており、Xiaozhu.comにとっては非常に切迫した状況である。

Xiaozhu.comの強大なライバルであるTujia.com International(途家)は2016年10月、戦略的提携協定の一環としてCtrip(携程)およびQunar.com(去哪)の民泊事業を買収することで合意。

中国版Airbnbの途家がCtripとQunar.comの民泊事業を買収

Tujia.comは6月に、Ganji(赶集)の民泊プラットフォームであるMighty Talent Ltd.(Mayiとしても知られる)を傘下におさめるために株式交換を完了させている。

HNA Tourism Holding (Group) Co., Ltd.とCITIC GoldStone Investment Fundから支援を受けている民泊プラットフォームであるZhubaijia(住百家)は、4月に中国の新三板に上場を果たした。

Xiaozhu.comは2012年にローンチされ、これまでに2012年のシリーズA投資ラウンドでMorningsideから資金調達し(金額非公表)、2014年にLegend Capitalが率いたシリーズBラウンドでは1500万米ドルを調達し、2015年にはJoy Capitalが率いたシリーズCラウンドで6000万米ドルの資金を調達した。

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