フィリピン人家政婦専門の家事代行会社「ピナイ家政婦サービス」を運営する株式会社ピナイ・インターナショナル ハウスキーピング事業部 コンシェルジュ 小林 健太郎氏にサービスの強みについて話を聞いた。
家事代行で積み重ねた信頼と実績
ピナイ家政婦サービスは、もともとフィリピン人家政婦専門の家事代行会社としてスタート。
2015年からAirbnbなどの民泊清掃代行サービスを開始。主に富裕層顧客を中心とする家事代行業にて培った独自の清掃ノウハウをもとに、現在まででおよそ1000回以上の民泊施設の清掃を担当しているという。
なぜフィリピン人なのか?実はフィリピンは専門の養成学校で家政婦を育て、国家資格を与え海外での活躍を支援する家政婦大国なのだ。フィリピン人は高い清掃技術力と公用語である英語スキルを持ち合わせていることから「家政婦=フィリピン人というブランドを確立している」と小林氏は言う。
Airbnbでのコミュニケーションには英語がもっとも利用されており、清掃スキルだけではなく英語スキルを持ち合わせるフィリピン人は、民泊清掃に非常にマッチしているといえるだろう。
清掃品質への強いこだわり
民泊の物件数の増加と比例するように民泊清掃代行サービスも年々増えてきている。価格面を強みとする会社などが多い中でピナイ家政婦サービスは「清掃品質にもっともこだわっている」(小林氏)という。
ゲストがAirbnbなどの民泊清掃に求めるクオリティは年々上がっており、髪一本押しているだけでレビューに書かれてしまうというようなことも。
民泊ホストであれば、価格の低い清掃サービスに目が行ってしまうが清掃品質が悪くレビューや評価が悪化してしまえば、ゲストの予約も減る悪循環に陥る可能性も。
清掃業者を選ぶ際は、料金面だけではなく清掃品質も考慮して選んでおきたい。
きめ細やかなホスト支援サービス
「ホストには手間をかけさせない」という小林氏の言葉とおり、ピナイ家政婦サービスは民泊清掃のみならず運営に必要な様々な業務の代行依頼も可能だ。
具体的にはシャンプー類やトイレットペーパーなどの消耗品・補充品の購入の代行から、 ベッドシーツの洗濯・乾燥、 電球交換まで代行するという。
2016年5月にはリネン・タオルの無料レンタルサービスを開始。ベッドシーツやタオルなどのリネン類は意外とお金のかかる備品だが、無料レンタルサービスを活用することで初期コストの削減が可能になる。
家政婦の本場フィリピン出身の家政婦を中心に「高い清掃技術を持つプロによる高品質な民泊清掃サービス」、「きめ細やかなホスト支援サービス」を実現するピナイ清掃サービスをご利用されてみてはいかがだろうか?