Airbnb、平昌五輪でホテル28棟分にあたる客室4,500室分を民泊で供給へ

民泊仲介サイト最大手のAirbnb(エアービーアンドビー)は、韓国・平昌(ピョンチャン)で2月9日から開催される平昌五輪で、五輪期間中に中規模ホテル28棟分にあたる客室4,500室分を供給していることが明らかになった。

これはAirbnbが平昌五輪に関して公表したインバウンドデータレポートにより明らかになったもの。レポートによると、開催地である江原道の民泊ホストが受け入れる宿泊客数は9,000人を超える見込み。多くのホテルが満室となる中、宿泊ニーズが急増するオリンピック特需にあわせてAirbnbが一定の客室を供給しているようだ。

一時的に宿泊需要が急増するオリンピックというイベントで一定の成果をあげていることについて、Airbnb韓国公共政策本部長イ・サンヒョン(Sanghyun Lee)氏は「平昌五輪では、国内外の大型イベントでAirbnbがいかに迅速に開催地の宿泊施設拡充に貢献できるのかを示すとともに、それを支える住民パワーのすばらしさを強く印象付けることになりました」と話した。

 

Airbnbは、平昌オリンピックの公式サポーター

世界最大級の民泊仲介サイトのAirbnb(エアービーアンドビー)は昨年11月に、平昌オリンピックの公式サポーターとなったことを発表。

オリンピック開催期間中には世界各国から多数の観覧者が訪れることで予想されていた宿泊施設の不足やホテルの宿泊費高騰などの課題解決になりうる存在として期待されていたが、実際に一定の成果が出たことが明らかになった格好だ。

2020年には東京オリンピックが開かれるが、Airbnbが東京オリンピックの公式サポーターとなるのか注目が集まる。