株式会社構造計画研究所は、Wi-Fi 型スマートロック「RemoteLock」の販売を開始したことを発表した。

「RemoteLock」は、Airibnb社のグローバルパートナーでもあるアメリカのLockState 社が開発したスマートロックで、2011年のリリース以来スマートロック先進国アメリカで既に 16,000 件以上のユーザー利用実績を誇っている。2017年1月より満を持して、日本市場での販売が始まった。

特長は以下の通り、

・暗証番号で安心安全に解錠
暗証番号は即時設定・削除ができ、最大1,000ユーザーのアカウント発行が可能。鍵の持ち運びが不要になるため鍵の紛失や盗難、複製等によるリスクが低減される。

・クラウドシステム「LockState Connect」で管理
インターネット経由で複数の鍵を一元管理、外出先からでも鍵の施錠状況の確認、鍵の開閉が可能となっている。PC、タブレット、スマートフォン等の機器から自由にそして簡単に接続ができ、専用アプリのインストールなしで管理・操作が可能だ。

・APIで他社サービスや他IoT デバイスとのやり取りを統合管理
API を使えば、上記の機能を外部の管理システムやスケジューリングシステムと連携させて使うこともでき、Airbnbで宿泊先を予約すると、滞在期間限定で利用できる暗証番号がゲスト宛てに自動的に送るといったこともできる。

・自動メール通知機能
解錠時に管理者にメールが届き、入退室の履歴はクラウド上でいつでも確認できる。

・電源コードのない電池駆動
「RemoteLock」は電池駆動のため、LAN ケーブルや電源コード等の 配線が不要で、電池の残量はクラウド上で確認でき、電池残量が少なくなるとメールで自動通知する機能も備えている。

現在、リリースを記念して先着500個限定で特別価格( Remote Lock 5i 本体、本体送料、本体取付工事費(標準工事)、 クラウド管理システムLockState Connect 利用料 1 年分 を含む)で提供している。
購入個数 1 個:【 7.8 万円 】
2 個:【 12.4 万円 】
3 個:【 17.0 万円 】

公式日本語サイト
http://remotelock.kke.co.jp/

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