日本でも急激に物件数が増え始めたAirbnb。
すでに日本国内では2万件以上超えるとともに1人のホストが複数件の物件を運用するという状態も珍しくなくなっており、運用の「効率化」が必要になってきている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一方で技術革新のスピードも早く、ホストの課題を解決してくれるであろう新しい商品が多数登場してきています。
そこで今回は、2016年にAirbnbホストが注目すべき運用ツールをご紹介します。
鍵をメールで送るを実現するスマートロック「Akerun」
スマートロックとは、スマートフォンから遠隔操作で鍵の開け閉めができる未来の鍵で、鍵の開け閉めだけではなく、開閉履歴の確認や鍵を閉め忘れた場合のオートロック機能や鍵の複製ができないなど非常に優れた「未来の鍵」です。気になる方は無料の資料請求がおすすめです。
鍵をWEBで管理できるオンライン鍵管理システム【Akerun スマートロック】
遠隔操作で対応できる未来のドアホン「SKYBELL」
特にまるまる貸切タイプでお部屋を貸しているホストの場合、ハウスルールで「インターフォンに出ないでください」と書かれている方も多いのではないでしょうか?
そんな時に便利なのがこの「SKYBELL」です。ドアに製品を取り付けるだけでインターフォンになるもので、実際に来客した人がピンポンを押すと外出中でもスマートフォンから、誰が来たのかの確認と応対ができるようになります。
民泊関係なく、今実際に住んでいるお部屋のドアホンとしても欲しいくらいの商品ですね。
家の状態をモニタリングする「Point.」
お部屋をゲストに貸し出ししていると気になるのが、「タバコを吸っていないか」「大きな音を出して近隣に迷惑をかけていないか」かと思います。
とはいえ、家の中にビデオカメラを設置することは絶対にできませんし、お部屋の状況がかわらず心配になっているホストもいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなホストの方に朗報となるのがこちらの商品です。ゲストのプライバシーをしっかりと守りながら、大きな音を出していないか、喫煙していないかなどお部屋の状況をウォッチし、問題があった場合は、すぐにホストのスマートフォンに通知してくれます。
Airbnbホスト向けにアメニティを届ける「Hosty」
Airbnbで物件を貸し出している人にとって、ゲスト向けのアメニティの用意は意外と大変だったりします。
ボディソープやシャンプ、コンディショナー、ローソン、ボディウォッシュなどなど用意するアメニティが多ければ多いほど大変です。
そんなお悩みを解決するサービスが「Hosty」です。Hostyは、ゲストに提供するためのアメニティ取り扱うサービスで、ホストはこのサービスを利用するこでアメニティを用意する手間を省ぶことができます。
またゲストに対して十分なアメニティを提供し、快適だと思ってもらうことで、好評価レビューを増やすことができます。
無料で映画見放題の「Hulu」
テレビを置くAirbnbホストがぜひテレビに導入したいもの、それはHulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)などに代表される定額動画配信サービスです。
Huluであれば、月額933円(税抜)で映画やドラマが無制限見放題。大型テレビやプロジェクタなどを設置しているお部屋であれば、Huluと組み合わせることでお部屋の価値をさらに上げることができるでしょう。