中国大手民泊仲介サイトの自在客、住宅宿泊仲介業者として登録し無許可民泊を一斉削除へ

中国大手民泊仲介サイトの自在客(ジザイケ)は、既存の民泊ホストに対し配信したメール「民泊新法についての知らせ/ 关于民宿新法的通知」の中で、観光庁に住宅宿泊仲介業者として登録することを発表した。

また6月14日までに住宅宿泊事業の届出番号等を入力しない場合、リスティングを非公開にするという。自在客は、日本に支社を持っておらず住宅宿泊仲介業者として登録を行うのかその動向が明らかになっていなかった。

民泊仲介サイト世界最大手のAirbnb(エアービーアンドビー)は、登録申請が開始された3月15日に住宅宿泊仲介業者の申請を行うとともに、グローバル政策担当最高責任者のクリストファー・レヘイン氏が、観光庁の田村明比古長官を表敬訪問。

住宅宿泊事業の届出番号あるいは旅館業法の許可番号などの記入が6月14日までにない場合、Airbnbもリスティングを削除する方針を発表している。

また、米オンライン旅行サイト大手Expediaの傘下で民泊事業を展開するHomeAway(ホームアウェイ)も、3月26日に住宅宿泊仲介業者登録の申請を完了したことを発表していた。