Airbnbによると、2015年の大晦日をAirbnbで過ごす人の数が、100万人を超える見通しであることが発表されました。
2013年の大晦日では25万人の人々がAirbnbで大晦日を過ごしました。
2014年の大晦日では2013年の2倍以上の55万人が大晦日をAirbnbで過ごすことになりました。
2015年の大晦日のゲスト数はなんと100万人を突破。Airbnbの勢いがまったく衰えていないことを示す驚きの数値になっています。
新年を迎える世界の人気旅行先TOP10
新年をAirbnbで迎えるゲストの旅行先、トップに輝いたのはニューヨークで、その数47,000人。
ついでパリが45,000人、ロンドンが35,000人と続きます。
東京は、24,000人で総合7位で見事人気旅行先TOP10入りを果たしました。
増加率でみる大晦日の旅行先
大晦日の旅行先として、2015年に急上昇を果たした都市についてもAirbnbから発表されました。
昨年比増加率第一位となったのは、なんと日本の福岡で1287%という規格外の増加率でした。
2位のキューバをはさみ、3位には大阪(678%)、5位には京都(417%)がランクインし、昨年比増加率ベスト10には日本の3都市がランクインしたことになります。
新年カウントダウンはここ!Airbnb 旅行先人気ランキング 100万人超が世界150カ国で新年を迎える見込み。<Airbnb Travel Report>