Airbnb、Amazonの元幹部を登用 2019年のIPOを見据え本格的な上場準備へ

民泊仲介サイト大手のAirbnb(エアービーアンドビー)は、ネット通販最大手のAmazon(アマゾン)幹部のデーブ・スティーブンソン(Dave Stephenson)氏を最高財務責任者(CFO)として迎えることが明らかになった。

Airbnbの今回の人事は、前CFOのローレンス・トシ(Laurence Tosi)氏がCEOのブライアン・チェスキー(Brian Chesky)氏との意見対立から今年2月に同社を去って以来、空席となっていたCFOの職を埋める。

スティーブンソン氏は、Amazonで17年間のキャリアを積んだ人物。近年は、Amazonプライム、傘下の食品小売「Whole Foods」とアパレル通販小売「Zappos」の事業、グローバルなWeb販売などを管理するワールドワイド・コンシューマー部門などの副社長とCFOを兼任していた。

AmazonからAirbnbへと転身を図る幹部はスティーブンソン氏が初めてではない。スティーブンソン氏同様、長年Amazonに在籍していたグレッグ・グリーリー(Greg Greeley)氏が今年3月、ホームシェアリング事業最高責任者に就任している。

一方、来年の1月にCFOとして就任予定のスティーブンソン氏は、新規株式上場(IPO)にも大きく関与するとみられる。今年の第3四半期に10億米ドルを超す収益を上げ、社史上「最強の四半期」だったというAirbnb。

Amazon元幹部をCFOとして登用し、2019年から2020年にかけて予定をする新規株式上場(IPO)に向けた準備を加速させる。

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