オンライン旅行大手のExpedia、民泊サイトの「HomeAway」を「Vrbo」にリブランディングへ

オンライン旅行サイト大手のExpedia(エクスペディア)は、グループ傘下の民泊仲介サイト大手「HomeAway(ホームアウェイ)」を「Vrbo(ヴァーボ)」にリブランディングすることを発表した。

2020年以降、Expediaはまだ進出していないマーケットでは新ブランド名称の「Vrbo」で新しいWebサイトを立ち上げるほか、すでにサービス提供を行っているマーケットでは順次「Vrbo」へのリブランディングの実施を予定。

Expediaグループ傘下で、バケーションレンタルや民泊などの宿泊施設は、これまで「HomeAway」や「Vrbo」、「stayz」などのブランドのもとでサービス提供が行われていたが、中でも最も認知度のある「Vrbo」に統合させる。

VrboはもともとVRBO(Vacation Rentals by Owner)として1995年に創業。民泊仲介サイトとして知られるAirbnb(エアービーアンドビー)が創業する10年以上前から、別荘やコンドミニアム等を所有する個人が宿泊希望者に部屋を提供できる機会を提供してきた。

VRBOは、2006年にHomeAwayによって買収されたあと、Expediaが2015年にHomeAwayを買収し、Expediaグループ傘下にHomeAwayやVRBOなどのブランドサイトが加わった。

日本ではVrboよりはHomeAwayのほうがなじみがあるが、Expediaによると、米国ではホームアウェイよりもVrboの方が認知度が高く、実際にGoogle Trends(グーグルトレンド)によると、検索ボリュームはVrboの方が多いという。

これまで多くの民泊仲介サイトを買収して拡大をしてきたExpediaのバケーションレンタル事業は、「Vrbo」とともに新たな局面を迎えることになるようだ。








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