「火災保険」と聞くと、火災によって生じた被害を補償してもらうために加入する保険だと思っていませんか?実は、火災保険は、火事の補償だけではなく、自然災害も補償してくれる心強い保険なのです。
火災保険は、ほとんど使うことがない保険ではなく積極的に活用していくべき保険です。実際に火災保険の申請を行うことで、90%が平均 312 万円の保険金を受け取ることができています。
しかし、火災保険の申請手続きは難しくご自身で行うと対象外になってしまう場合があります。そのような難しい手続きをサポートするのが火災保険申請サポートの「ミエルモ」です。
「ミエルモ」を利用することで、申請の手続きをスムーズに行うことができるだけではなく、被害箇所を正しく特定して準備した書類で申請を行うことから保険の認定率は 95% を超えます。
今回は、調査費無料、成果報酬で調査のプロが火災保険の申請をサポートしてくれる今話題のサービス「ミエルモ」に迫ります。
目次
「火災保険=火災」ではない!? 多くの人が持っている間違った認識
火災保険と言うと、火事が起こった時に使える保険という認識をお持ちの方が多いのですが、実は、火災や落雷、風水害などの自然災害によって生じた建物や家財の損害も幅広くカバーしている保険です。
日本は、台風や集中豪雨、土砂崩れなど自然災害が非常に多い国です。台風による窓ガラスの破損や瓦の浮き、集中豪雨による屋根の雨漏りや突風による雨樋の歪みなど、自然災害により様々な被害が出ているケースがあります。
多くの方がこれらの自然被害について保険申請を行うことができるにも関わらず、適切に火災保険の請求を行っていないという現状があるのです。
「自然災害による被害を受けた認識はない」というような方でも、100 万円以上の保険金が下りたケースでは、大半の方がご自身では被害がないと感じていました。調査のプロが建物を見ると、築 15 年以上の建物の場合、約 90% で何らかの被害が見つかっています。
これまで火災保険の申請を行ったことが無い場合は、本来受け取ることができた保険金を貰い損ねている状態にあると言っても過言ではありません。
火災保険の申請で実際に受け取れた給付金額
火災保険申請サポートの「ミエルモ」で火災保険の申請を行った場合、木造 戸建て(築15年以上)で約 208 万円、木造 アパート(築 15 年以上)で約 358 万円、PC マンション(築 15 年以上)で約 262 万円が平均的な給付金額です。
建物概要 | 保険金額 |
---|---|
場所:東京都 物件タイプ:RCマンション 保険会社:あいおい | 271 万円 |
場所:群馬県 物件タイプ:木造アパート 保険会社:三井住友 | 450 万円 |
場所:千葉県 物件タイプ:木造アパート 保険会社:東京海上 | 413 万円 |
場所:神奈川県 物件タイプ:木造アパート 保険会社:三井住友 | 695 万円 |
場所:東京都 物件タイプ:戸建て 保険会社:AIG | 531 万円 |
場所:埼玉県 物件タイプ:戸建て 保険会社:三井住友 | 311 万円 |
知っているようで知らない「火災保険」4つの特徴
火災保険は火災が起こった時だけに使える保険というわけではなく、あらゆる自然災害から建物を守ってくれる保険です。火災保険にまつわる特徴はそれだけではありません。
火災保険は、自動車保険とは異なり等級により保険料が上がることはなく、保険期間内であれば何回でも利用することができます。
また、火災保険で下りた保険金は、一部の例外を除き非課税所得。税金はかからないため確定申告は原則不要です。他にも様々な特徴がある「火災保険」を解説していきます。
被災する度に何度でも使え、保険料は上がらない
火災保険は、保険期間内に何回利用しても、利用したことによって翌年度から保険料が上がるといったことはありません。保険期間内であれば、申請上限などはなく火災保険の対象となる損害を受ければ何度でも補償を受け取ることができます。
自動車保険の場合は、等級により割引率が変わることから等級に影響する事故で保険金を受け取ると翌年度からの保険料が高くなります。一方で、火災保険では保険料が上がることはありません。
火災保険で下りた保険金は自由に使うことができる
火災保険における保険金は、火災や自然災害等による損害額に対して保険金を支払うものであり、修理費用に対して給付されるものではありません。そのため下りた保険金は、必ず修理に使わなければならないという制約はないのです。
被害箇所の修繕に利用するのはもちろんのこと、被害箇所以外の修繕やリフォームに充てたり、特に使わずに残しておいても特に問題はありません。保険会社に対して使途を報告する義務もないのです。
また、火災保険は、損害の穴埋めするために支払われるものであり、損害の補てんに限られているため、一部の例外を除き非課税所得となります。税金はかからないため確定申告は原則不要です。
火災保険の請求権は 3 年しかない
火災保険は、火災から自然災害まで幅広くカバーする保険ですが、実は保険法により請求期限(時効)は 3 年と定められています。
というのも、火災や自然災害による損害が発生してから申請を先延ばしにしていた場合、損害について調査するのが困難となってしまうためです。最悪の場合、経年劣化ととみなされ補償の対象外になるケースもあります。
損害を受けてから 3 年以内でないと火災保険の請求はできないことから、先送りにせず可能な限り素早く手続きを行いましょう。
火災保険申請サポート「ミエルモ」とは
使わない理由がない火災保険ですが、保険会社に電話をすればすぐに保険金が下りるわけではなりません。火災保険の申請の際には、被害箇所を特定し、被害が起こった原因が自然災害であることを保険会社に正しく、証明する必要があります。
とはいっても、手続き方法や準備すべき書類の作り方がわかない、そのような声にお応えするサービスが調査のプロによる火災保険申請サポート「ミエルモ」です。
「ミエルモ」では、詳細な建物調査を行い、被害箇所を正しく特定するとともに、図面、見積、説明資料を作成して申請。保険会社から指摘事項があった場合の対応も行うことで、保険金を受けられるようにサポートします。
ご自身の申請では、まったく保険が下りなかった場合でも、経験豊富なプロのサポートを受け、保険会社からの指摘事項に対して適切に対応することで、素人による申請に比べると平均して 2 ~ 5 倍も給付額がアップすることがわかっています。
「ミエルモ」が選ばれる4つの理由
今なら、無料調査キャンペーン実施中!
火災保険は、3 年以内に請求しないと保険金を受け取ることができず、使わない理由はありません。特に壊れていないとお考えの方でも、築 15 年以上の建物の場合、約 90% で何らかの被害が見つかります。
「ミエルモ」なら調査費は無料。保険金が下りなかった場合は、交通費・建物調査・資料作成など費用は全て無料になる成果報酬制です。
過去 3 年間に火災保険の申請をしていない方の場合は、かなりの保険金を貰い損ねている可能性すらあります。まずは、無料相談のご予約から。