さて、2015年も残りわずかとなり大学受験のシーズンも迫って参りました。
地方にお住まいの方で、大学受験の受験会場が都内の場合、前泊で一泊する方も多いことでしょう。
従来であれば、受験の宿といえばホテルが定番でしたが、「Airbnb」という新しい選択肢ができたことをご存知でしょうか?
「Airbnb」とは空いているお部屋やスペースを貸し出したい人とお部屋を借りたい人たちとをつなくWebサービスで、最近、Airbnbを利用して旅行をする方々が増えてきています。
そんな「Airbnb」が受験の宿としてホテルよりも良い理由を今回ご紹介していきたいと思います。
受験大学からすぐ近くにあることも
お部屋選びについては、ゆとりが持てるという理由から試験会場から近くにするべきであるといえます。
しかし、大学の周辺にはホテルがあまりないことが多く、しかたなく少し遠いところにあるホテルを取っていた方もいました。
Airbnbであれば、大学の近くにお部屋があることが多く、徒歩で試験会場入りできる場所もあります。
わが家のようにリラックスできる
Airbnbは、ご自身の家に泊まるように泊まれるメリットがあります。
ホテルだとお客様としての接客を受けたり、ライバルとなる他の受験生が泊まっていたりしてあまりリラックスできないこともあるようです。
Airbnbであれば、自分の家でリラックスするかのように受験に備えることができるのではないでしょうか。
ホストも応援してくれるかも!?
Airbnbでは家のホストさんと一緒に暮らすタイプのお部屋もあります。
「個室」タイプのお部屋であれば、ホストさんが応援してくれるかもしません。
希望する大学のOBOGが貸し出しているお部屋であれば、アドバイスももらえるかも!?
ホテルとはまったくことなった体験ができることは間違いなしです。
大学近くのホストさんは受験生を応援しよう
2016年のセンター試験は、1月16日、17日です。
1月後半からセンター試験後の国公立出願nい伴って宿泊予約が殺到することが予想されます。
もし受験生から宿泊のお問い合わせがあった場合は、ぜひとも応援してあげたいですね。