民泊のAirbnb、大手出版社と雑誌「Airbnbmag」創刊

民泊最大手のAirbnbはアメリカの出版社であるハースト(HEARST)と「エアービーアンドビーマグ(Airbnbmag)」の創刊号を発売したと発表した。

Airbnbmagでは世界各地の旅行先に関して地元の人から集めた情報を掲載。創刊号ではオースティン、オーストラリア、バリ、キューバ、ロンドン、マリブ、サバンナ、そしてシアトルなどが特集されている。

The Wall Street Journalによると、35万部のうち5万部はスーパーマーケット、小売店、空港で購入ができる他、20万部は無償でAirbnbホストと優良顧客のゲストに、10万部は、Airbnbの利用経験があるハースト加入者に配られる。第二号は9月に発売予定で創刊号同様3ドル99セント(約440円)で発売される。

Airbnbが雑誌を販売するのは今回が初めてではない。2014年にも『Pineapple (パイナップル)』というライフスタイル誌を発売し話題になった。

Airbnbは最近、新サービスとなる「ガイドブック」をスタート。ガイドブックを活用すると観光ガイドには載っていない地元のエキスパートがおすすめするコレクションを見ることができるようになった。

ガイドブックのような地元に精通したエキスパートによる情報とAirbnbが保有するビックデータをもとに、AirbnbはAirbnbmagによって旅行雑誌を再定義していくようだ。

 

Airbnbは公式本を3月に発売

Airbnbは3月にTSUTAYAなどを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と共同でAirbnbの公式本となる「Airbnbで叶えるユニークな暮らし」を発売。

Airbnbホストとして活躍している元力士・小錦さんが巻頭企画として登場する他、実際にリスティングをAirbnbに掲載しているホストのリアルなホスティング事情や、ホストになるために必要な登録方法からゲストをもてなすためのノウハウなどを掲載している。

実際に部屋を貸し出しているホストが実際にホスティングをした体験について語る内容が多く、これからAirbnbに部屋を掲載しようと考えている方にとって役立つ本になっている。