民泊のAirbnb、ANA、Peachとパートナーシップ締結

11月6日、民泊仲介サイトのAirbnb(エアービーアンドビー)は、全日本空輸(ANA)とPeach Aviationとパートナーシップ契約を締結したことを発表した。日本の航空会社とパートナーシップ契約を締結するのは今回が初めてとなる。今回のパートナーシップ契約の締結により日本の旅を変える、新しいスタイルを提案していくという。

パートナーシップ契約の締結により、ANAは「Airbnb 暮らすように旅しよう♪キャンペーン」特設サイトを開設。特設サイトを経由してAirbnbを予約すると宿泊代金に応じてマイルがたまるという。Peachも同様にAirbnb×Peachのコラボレーションページを開設し、Airbnbで利用できるAirbnbクーポン(3,000円)の配布を開始した。

 

Airbnbが提案する新しい旅のスタイルとは

「新しい旅のスタイル」とは「新しい人や奥深い体験と出会える旅、自分の価値観や固定概念がわかるような新しい旅」を指すという。Airbnbが5月に行った調査によると「旅行を通じて日常生活に新しい刺激が欲しい」と回答した人は全体の約7割に達したという。

「暮らすように旅をする」をコンセプトにするAirbnbと、日本の価値を発信するANA、そして「空飛ぶ電車」をコンセプトに気軽な旅を提案すPeachが共鳴し今回のパートナーシップ契約に至った。各社のマーケティング戦略により「新しい旅のスタイル」を提案し、新しいニーズを喚起していくという。

Airbnb Japan代表取締役の田邉氏は、今回のパートナーシップ契約について「世界をリードするエアラインであるANA、Peachと手を組むことにより、この新しい旅のスタイルを啓蒙し、地域への総客を含めた地方創生への貢献を目指してまいりたい」と語った。