家族のあり方はそれぞれ違うもの。Airbnbでは、家族の形も、人数も、旅のスタイルも関係なく、もっと簡単に、すべての家族が夏の休暇を最高に満喫できるようにするべくサービスを提供しているという。
Airbnbには、すでに230万軒以上の家族向けの物件が掲載されており、家族連れの皆さまがキッチンやWiFiやプールなどといったお好みの設備のある物件を多くの選択肢から選ぶことができるのが魅力だ。
Airbnbの発表によると、物件が多く登録されている地域では、家族向けの物件が全体の半数以上を占めており、ハバナの物件では70%以上、パリとロサンゼルスでは55%、シドニーとロンドンでは50%、サンフランシスコでは50%の物件が家族向けとして登録。
Airbnbが先日行った家族旅行に関する調査によると、45%の回答者が羽根を伸ばしてリラックスし、日常の喧騒から逃れるのが旅行の主な目的だと答え、23%の回答者はアウトドアのアクティビティやハードなスポーツを好む冒険派であるという結果が出たという。
他の17%の回答者は地域の美味しい料理がお目当てで、15%の回答者は現地のユニークな風習や文化の中に入っていくことが一番楽しいと答えている。
現地の人が暮らす家に宿泊できるという今までになかった新しい体験ができるAirbnbは、様々な形がある家族旅行の選択肢の一つとして選ぶひとが今後さらに増えていくことになりそうだ。
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