民泊Airbnbがインスタグラム化?ストーリー形式の動画サービス「Travel Stories」を開始

民泊仲介サイトのAirbnb(エアービーアンドビー)はSnapchatやInstagramのようなSNSの中で存在感を増している機能であるストーリー形式の動画サービス「Travel Stories」(旅ストーリー)を開始した。

ストーリー形式の動画サービスはビデオ・写真・テキストオーバーレイを繋ぎ合わせることで、友人をはじめとするフォロワーにその場の雰囲気や気分を効果的に伝えることができるサービスで、Googleも既にサービスに取り入れている。

日々の何気ない瞬間をシェアする機能としてインスタグラムで2016年に新たに登場した「Instagram Stories」は、最新データによるとデイリーアクティブユーザー数(DAU)3億人を超える人気サービスに育った。

米メディアによると、Airbnbは既に本サービスのβ版の利用招待状を一部ユーザーに送っており、ビデオクリップの利用はそれぞれ10秒に制限されているものの、Airbnbのアプリから編集することができる。

「Travel Stories」では、スライドショーに似た画像や動画を見ることができ、関連するリスティングとともに、ストーリーで紹介された場所には簡単にアクセスすることができる。

 

Travel Storiesには旅の探し方を変える可能性も

Airbnbが新たに提供をスタートした「Travel Stories」(旅ストーリー)では、ゲストがオリジナルの旅を動画を使ってレポートできるとともに、別のゲストがそれらの動画を見て次の訪問先の検討材料ともなり得るサービスだ。

これまで旅行先を決める手段としては、ガイドブックや旅行サイトなど比較的画像やテキストを中心とした情報を元に次の旅先を検討するケースが多かったが、ストーリー形式の動画により目に見える形で旅のイメージをつかむことができる。

インスタグラムでは大人気サービスへと育ったストーリーがAirbnbでも浸透し旅先を選ぶ際の新しい情報源として活用されることになるのか今後もその動向から目が離せない。

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