[PR] 株式会社TABICT
目次
- ホステルや民泊など施設運営の「無人化」をサポートするbnb kitとは
- IoT機器の一元管理を可能に。 「bnb kit」の強み
- 3つの解錠方法に対応するスマートロック「SMART LOCK 」
- 5言語に対応 非対面チェックインタブレット「CHECK-IN PAD」
- 24時間365日 旅行者をサポートするIoTデバイス「TRIP PHONE」
- クラウド型ホテル管理システムの「bnb BOOK」
- 298円/月から スマート清掃代行サービスの「bnb CLEANING」
- [導入事例]複数社で検討した結果、「付加サービス」の充実度が導入の決め手に
- [導入事例]アナログな手間が不要に オペレーションの効率化を実現
- [導入事例]多言語対応を実現 外国人ゲストの滞在中のサポート
ホステルや民泊など施設運営の「無人化」をサポートするbnb kitとは
「bnb kit」とは、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)に対応した最先端の宿泊施設の提供を可能にするサービスです。
「bnb kit」では、「SMART LOCK」をはじめ、非対面型のチェックインタブレット 「CHECK-IN PAD」、旅行者向けIoTデバイス「TRIP PHONE」、クラウド型PMS「bnb BOOK」、スマート清掃代行サービス「bnb CLEANING」の 5 サービスを利用できます。
施設側は、「bnb kit」を導入することで、従来スタッフが対応することが多かった業務の一部を「IoT」化し、満足度の向上や他施設との差別化を図るとともに、スムーズな施設運用を実現できます。
宿泊者に無料レンタルできる「TRIP PHONE」では、 施設周辺のおすすめ飲食店などの紹介や予約、交通機関の案内やタクシーの予約など、滞在中のさまざまな宿泊者からの要望に、トリップ・コンシェルジュが24時間多言語で対応。快適な旅行環境を提供し、滞在時の満足度の向上を実現できるのが強みです。
「bnb kit」は、ホテル、旅館、ホステル、ビジネスホテル、民泊など、施設形態にかかわらず、様々な宿泊施設で利用することが可能です。
IoT機器の一元管理を可能に。 「bnb kit」の強み
昨今、宿泊業界ではスマートフォンを鍵代わりに利用するスマートロックや非対面型のチェックインタブレットを導入するなどし、宿泊施設の「IoT」化を進める事例が増えています。
一方で、一般的にスマートロックやチェックインタブレットなどの宿泊施設向けIoTサービスは、各社からバラバラに提供されていることが多く、各サービス間の連携ができないことも少なくありませんでした。
一方で、「bnb kit」ではスマートロックやチェックインタブレットだけではなく、クラウド型のホテル管理システム(PMS)そして清掃代行に至るまでのすべてを一元管理できる点が強みとなっています。
「bnb kit」一式の場合、月額9,800円~で導入できるほか、各サービスも、個別に選択することが可能です。
3つの解錠方法に対応するスマートロック「SMART LOCK 」
「SMART LOCK」では、カードキーやNFC/テンキー/リアルキーの 3つの解錠方法で、客室の開け閉めを可能にするスマートロックです。
「CHECK-IN PAD」と「SMART LOCK」を接続すると、チェックインごとに異なる暗証番号が発行されます。
暗証番号は数字 4~10 桁で登録することができ、チェックイン客ごとにユニークな暗証番号が設定できるため、セキュリティを高めることができます。
5言語に対応 非対面チェックインタブレット「CHECK-IN PAD」
「CHECK-IN PAD」は 5 言語(日本語、英語、中国語(繁・簡)、韓国語)に対応する非対面型のチェックインタブレットです。
ホテルタイプと民泊タイプの2種類があり、施設のタイプに合わせた対応が可能です。宿泊者は部屋やフロントに備え付けられた「CHECK-IN PAD」から操作することでチェックイン手続きを行うことができます。
訪日外国人の増加に伴い、中国人や韓国人旅行者が増えるなどしていますが、「CHECK-IN PAD」では、インバウンド対応もスムーズに行うことができる特徴があります。
「CHECK-IN PAD」では、チェックイン時のパスポート・宿泊者台帳記録ほか、 パスワード情報の取得、キー発行、本人認証機能※など宿泊施設の運営に必要なチェックイン機能を提供しています。
なお、本人確認は「CHECK-IN PAD」専用のオペレーターが代行するため、施設側で専用のスタッフをご用意いただく必要はありません。
※本人認証機能は、施設の所在地域の条例等により方法が異なります。
24時間365日 旅行者をサポートするIoTデバイス「TRIP PHONE」
部屋に備え付けでき、宿泊者に無料レンタルできる「TRIP PHONE」では、 施設周辺のおすすめ飲食店などの紹介や予約、交通機関の案内やタクシーの予約など、滞在中のさまざまな要望をトリップ・コンシェルジュにチャットで気軽に相談することができます。
宿泊者はネット検索やガイドブックを使用しなくても、すぐに現地の情報収集ができ、快適に過ごすことができます。
トリップ・コンシェルジュは、専用のスタッフが24時間365日 5 言語で、ゲストの悩みや不安をサポート。宿泊客に快適な旅行環境を提供し、滞在時の満足度の向上を期待できるのも「TRIP PHONE」の強みです。
クラウド型ホテル管理システムの「bnb BOOK」
「bnb BOOK」は、予約受付から清掃確認までワンストップで宿泊施設の運営管理を可能にするホテル管理システム(PMS)です。
宿泊客の住所や年齢、パスポート情報を管理することができるほか、指定日のチェックイン・チェックアウト、清掃ステータス、支払いステータスなどを一元的に管理することができます。
エクセルや紙による宿泊管理、清掃業者への個別連絡など煩雑な業務も「bnb BOOK」を利用すれば、手間を削減し時間短縮を行うことができるのが強みです。
ねっぱん!サイトコントローラーやTEMAIRAZU、Beds24.comのサイトコントローラーと接続連携することも可能です。
298円/月から スマート清掃代行サービスの「bnb CLEANING」
「bnb CLEANING」は、低コストで高品質の清掃を依頼できる清掃代行サービスです。あらかじめ登録した清掃のチェックポイントに従って提携の清掃業者のクリーナーが清掃を行います。
システム連携により低コスト化を実現しており、ドミトリーベッドであれば 298円/月~、ホテルであれば 980円/月~、民泊であれば 1,980円/月~ ※で依頼可能です。
また、施設オーナーは、指示通りに清掃されているか、清掃報告で撮影された写真を管理ページから一覧で確認することができます。
※宿泊施設のエリア、広さ、部屋数などにより料金が異なる場合があります。
[導入事例]複数社で検討した結果、「付加サービス」の充実度が導入の決め手に
リファレンスは、全国で不動産事業や貸会議室事業等を展開する企業で、近年はホテル事業への展開を検討しています。民泊事業の拡大を図る同 企業が利用しているのが非対面チェックインタブレットの「CHECK-IN PAD」です。
チェックインタブレットサービス数社を比較検討し、多言語対応、本人認証確認等のサービス充実度、導入価格で総合的に評価が高かったbnb kitの「CHECK-IN PAD」の導入を決めたと言います。
他社サービスとの違いでは、 5言語(日本語、英語、中国語(繁・簡)、韓国語)に対応していることや、シンプルなデザインにより直観的な操作でチェックインできる点が高評価につながっています。
[導入事例]アナログな手間が不要に オペレーションの効率化を実現
STAY in the City AMEMURAは、大阪市中央区にある総客室数18室のスマートホテルです。「文化のリデザイン」をコンセプトにした同施設が取り組んだのが、「bnb kit」によるオペレーションの効率化です。
同施設では、「SMART LOCK」と非対面式チェックインタブレットの「CHECK-IN PAD」、クラウド型ホテル管理システムの「bnb BOOK」を導入。
「CHECK-IN PAD」と「bnb BOOK」を連携することで予約管理の効率化、チェックイン・チェックアウト等でのオペレーション業務の効率化を実現しました。
「CHECK-IN PAD」の導入により、「個人情報やパスポート情報取得のアナログ的な手間が省け、オペレーションが楽になりました。パスポートなどの取得漏れがないのも良い点」(同施設)だと言います。
[導入事例]多言語対応を実現 外国人ゲストの滞在中のサポート
京都にある総客室数1室の一棟貸切京町家では、訪日外国人の宿泊が増えていたことを受けて、ゲストが気軽にチャットで問い合わせや、レストラン予約などコンシェルジュサービスを受けることができる利便性を考慮し、旅行者向けIoTデバイス「TRIP PHONE」を導入しました。
「TRIP PHONE」について同施設は、「ゲストが外出先に持ち歩けていつでも気軽に問い合わせができ、サポートを受けることができるツールです。ゲストは位置情報や撮影した写真をコンシェルジュに送ることができ 、大変便利」(同施設)だと語ります。
これにより、コンシェルジュはゲストの現在位置を正確に把握し、スムーズな道案内を実現できるためです。
「TRIP PHONE」の導入により、「コミュニケーションツールとして役立つほか、お客様への情報提供により、更に満足した滞在をご提供できるようになった」(同施設)とのこと。
無人での宿泊施設運営をサポートする「bnb kit」、ぜひ導入をご検討されてはいかがでしょうか?