Booking.com、Facebookの独自仮想通貨プロジェクト「Libra」に参画 詳細は近日発表か

Facebook(フェイスブック)が以前から開発を進める独自の仮想通貨プロジェクト、コードネーム「Libra」に世界最大のオンライン旅行サイト のBooking.com(ブッキングドットコム)が参画するとウォール・ストリート・ジャーナル(The Wall Street Journal)が報じた。

WSJの記事によると、Booking.com以外にも、VISA、マスターカード(Mastercard)やオンライン決済サービスを展開するストライプ(Stripe)などの企業が、Facebookの仮想通貨プロジェクトの運営コンソーシアムメンバーとして参画。

「リブラ・アソシエーション(Libra Association)」と呼ばれるコンソーシアムには、他にも配車サービスのUber(ウーバー)や音楽配信サービスのSpotify(スポティファイ)なども名を連ね、将来的には100社程度の参加を見込んでいるという。

情報筋によると、参加企業が個々に自社のノードを管理し、ネットワークにアクセスして閲覧できるよう、Facebookは各メンバーに1,000万ドル(約10億8,600万円)を拠出するよう求める。

Facebookの仮想通貨事業に関しては、ブロックチェーンの調査を開始したことを昨年5月にミレニアム世代向け経済動画ニュースメディアの「Cheddar」が伝え、話題になった。その後メッセンジャーアプリ Vice Presidentのデビッド・マーカス氏がブロックチェーン事業を率いると発表した。

デビッド・マーカス氏は、アメリカの大手仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)で務めていた人物。Facebookでのブロックチェーン事業に注力するため、2018年8月にCoinbaseを去っていた。

今年5月には、Facebookはスイスのジュネーブで新会社「Libra Networks LLC」を登録。登録簿にはブロックチェーンを開発している旨が記載されている。BBCによると同社は2020年第1四半期に仮想通貨のローンチを目指しており、2019年中にテストを開始する計画だという。

 



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