大分県、Airbnbと観光振興で覚書を締結 国内外へ魅力をアピール

大分県と民泊仲介サイト世界大手のAirbnb(エアービーアンドビー)、全日本空輸(ANA)はこのほど、観光振興を目的とした覚書の締結を結んだ。行政、航空会社、民泊のプラットフォームを提供する「三位一体」で国内外へ魅力を発信し、観光客の増加と地域活性を目的に協働していく。

観光庁の宿泊旅行統計調査によると、大分県のインバウンド(訪日外国人)は前年比167%超の伸び率で全国一になっている。同県は「別府温泉」や「湯布院温泉」など、4500超の源泉がある日本一の温泉地。これが多くのインバウンドから注目を集める要因にもなっている。

2019年はラグビーのワールドカップ(W杯)の会場の一つとして、大分スポーツ公園総合競技場(大分市)で開催される。W杯という世界的なスポーツの大イベントは誘客の魅力的なコンテンツで、インバウンドの大幅な増加が見込まれる。大分県が今回の覚書の締結で、集客増にさらなる期待がかかる。

 

3者の提携の主な内容

農村民泊 農村民泊
「農村民泊」や体験プログラムを通じて、観光客の受け入れ体制の整備や情報発信の実施
誘客キャンペーン 誘客キャンペーン
国内外の潜在的旅行者に対し、マーケティングに加えて特色を生かした誘客キャンペーンの開催
3者のネットワークの活用 3者のネットワークの活用
大分県の滞在を促すため、課題の解消やニーズをつかみ、3者のネットワークを活用して観光に役立てる

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