日本航空、訪日外国人を対象に国内線最大 10 万席を「無償提供」すると発表

日本航空(JAL)は野村総合研究所、NRIデジタルと協力し 2020 年夏に日本を訪れる訪日外国人客に対して国内線を最大10万席、無料で提供すると発表した。観光庁および日本政府観光局(JNTO)が 2020 年より実施する「Your Japan 2020キャンペーン」の一環として実施する。

「Win a Trip with JAL」と呼ばれる今回のキャンペーンでは、JALと野村総研が共同開発した4つの候補の中から JAL が最終的な目的地を決める「どこかにマイル」のシステムを活用。東京五輪・パラリンピックで日本を訪れる外国人客を地方に送客し、インバウンド効果の地方波及を狙う。

「Win a Trip with JAL」の対象となるのは、日本国外に居住しており、2020年7~9月の期間に日本に滞在している JAL 海外マイル会員。キャンペーンに申し込むと、JALグループ国内線 羽田と伊丹、関空発着の JAL 国内線全路線のうちいずれかの往復航空券が無料提供される。

キャンペーン開始日は、2020 年2月下旬を予定しており、ご搭乗日(往路)の7日前が予約申し込み期限となる。搭乗の対象期間は7月出発分から9月末の到着分まで。

東京五輪・パラリンピック開催中は、多くの外国人観光客や大会スタッフらが東京を中心に日本を訪れることになるが、すでに五輪期間中のホテルは一部で取りにくい状況になりつつある。本キャンペーンは、「往復航空券」を提供するものであることから、利用可能人数は「最大5万名」となるが、地方活性化の一躍を担うことにはなりそうだ。



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