LCC初、Airbnbとジェットスターが提携を発表

ジェットスターとAirbnbは3月21日、LLCでは世界で初めてとなるパートナーシップ締結を発表した。これにより、Airbnbの宿泊施設をJetstar.comの格安航空券とともに予約できるようになる。

本パートナーシップの締結により、ジェットスターは利用ユーザーを対象に、Airbnbでの$250以上のご予約時に使える$25分のJetstarクーポン券(2017年6月4日まで有効)の提供も始めた。

昨年10月にAirbnbはオーストラリアのフラッグ・キャリアとして知られるカンタス航空と提携を発表。カンタス航空のウェブサイト「Hotels and Airbnb」からAirbnbを予約すると、カンタスの会員プログラム「フリークエントフライヤーポイント」を取得できるというもの。ポイントレートはAirbnbの宿泊料金1ドルに対して1ポイントとなる。

ジェットスターとAirbnbの提携は航空会社としてはカンタス航空に次ぐ2社目だ。Airbnbが今回提携したジェットスターはオーストラリアに拠点を置くカンタス航空の格安航空会社であり、今後Airbnbは他の地域の航空会社と提携していく可能性はありそうだ。

 

民泊の利用意向に関する調査も実施

オーストラリアの調査会社「Galaxy Research」が1000人以上を対象に実施した調査結果によると、91%の人々が親戚を含めた家族との次の休日で、ホームステイ型の宿泊施設の予約を検討していることがわかった。

また休日にかかる費用を抑えることが重要で、79%のオーストラリア人が旅行の予約時、最も重要な点としてコストパフォーマンスを意識すると答えた。家族旅行の場合、3人以上のグループ旅行となることも多くホテルに比べると収容人数が多い民泊に泊まりたいと考えるゲストが多いようだ。

ホテルと民泊の利便性では、88%のオーストラリア人が、ホテルに宿泊する際、料理や洗濯などができずに不便だと感じていることもわかった。多くの民泊施設には、洗濯機やキッチンが完備されており滞在期間中に衣類の洗濯や料理ができるためその点でメリットを感じるゲストも多いようだ。