Airbnb、NY発のレシピ付き食材宅配スタートアップ Blue Apronと異色コラボ 各国の家庭料理が楽しめる新企画

民泊仲介サイトのAirbnbは、NY発の食レシピ付き食材宅配スタートアップ Blue Apron(ブルーエプロン)と世界各国の家庭料理を楽しめる新たなコラボレーション企画をスタートした。

昨今、日本では「UberEATS」が話題となっているがこれは、人気の飲食店の宅配メニューを簡単に注文できるサービスであるのに対して、Blue Apron(ブルーエプロン)は、料理のレシピと必要な食材を宅配するサービスだ。

「The Best Home Cooking form Around the World」と銘打った本コラボは4月から5月にかけての6週間に渡り、世界各地の名物料理の味を家庭に提供。Blue Apronの利用者はAirbnbの「体験」ホストによる国際色豊かな料理レシピを満喫できる。

期間中毎週一回、パリやフィレンツェ、メキシコシティ、ブエノスアイレス、東京、上海の6都市から厳選されたAirbnbの「体験」ホストたちによる地元の名物料理の食材とレシピが、Blue Apronの利用者に届けられる。

 

食の伝統の共有は文化交流の強力な手段

Blue Apron 提携責任者のChristine Fu氏は、「新しい食材を紹介したり、新しい料理方法を伝えたり、新たな味や風味に喜びを見出してもらったりと、利用者に発見的要素を届けることがBlue Apronの根幹だ」と語る。

「地元色の強い「体験」に精通しているAirbnbの専門性とBlue Apronの主力商品が一体となって、世界の食文化に影響を及ぼす都市の名物料理を届けることができることを嬉しく思う」と話した。

一方、Airbnb Tripsの事業最高責任者 Joe Zadeh氏は「食の伝統の共有は文化交流の強力な手段。料理や食事は、地元コミュニティに人々が集い、友好を深めるのにこの上ない方法」とし、「Airbnbが「体験」をローンチして以来、食事は予約数の最も多いカテゴリーの1つ。

人々が旅行する際に食にまつわる体験がいかに大切であるかを考えれば、Blue ApronがAirbnbの「体験」にインスパイアされたレシピを家庭に届けるということは素晴らしいこと」とコメントしている。