赤羽国交相、Go Toトラベル「地域限定再開」の可能性にも言及 感染防止対策のさらなる強化も

赤羽国土交通大臣は 2 月 8 日の衆院予算委員会で、全国で運用を停止している Go Toトラベルキャンペーンの再開時期を問われ、「緊急事態宣言下の今は感染を早期に収束させるのが最大の支援」としたうえで、地域限定再開も一案にあるとの認識を示した。

Go To トラベルの再開については「政府対策本部の分科会の感染症専門家のご指導を仰ぐのが大前提」と述べ、緊急事態宣言解除後は速やかに Go To トラベル再開して欲しいとの要望を、観光関連・交通事業者から受けていると説明した。

赤羽国交相は、「国民の皆様が安心して旅行ができる環境を作るために、感染防止を一枚も二枚も強力な対策を講じていかなければならない」と述べた。

「Go To トラベルキャンペーン」は、12 月 28 日から全国一斉に停止。当初は 1 月 11 日までとしていたが、緊急事態宣言の発令を受けて、一時停止の延長を決定。その後、宣言が 3 月 7 日まで延長されたことを受け、全国停止も 3 月 7 日までに延長している。

新型コロナウイルスの新規感染者は、 2021 年 1 月 8 日をピークに減少傾向にあるほか、Go To トラベルの停止により営業を取りやめる大手ホテルチェーンも相次いでおり、宿泊業界からは再開を望む声も多い。

Go To トラベルの地域限定実施は、2020 年 7 月 22 日の Go To トラベル開始時から 9 月 30 日まで、感染が拡大していた東京都を除く形で実施されたことがある。



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