ホテルチェーンのOYO Hotels & Homes、欧米での事業拡大に向けて1620億円の資金調達を発表 ソフトバンクも出資

ホテルチェーン世界世界2位の OYO Hotels & Homes(オヨ・ホテルズ&ホームズ)は7日、シリーズFラウンドで約1620億円(15億ドル)を新たに調達することを発表した。

本ラウンドでは、創業者で最高経営責任者(CEO)のリテシュ・アガルワル氏が保有するRA Hospitality Holdingsが760億円(7億ドル)を追加出資したほか、残りの860億円(8億ドル)はソフトバンクグループのソフトバンクビジョンファンド(SVF)などの既存株主が参加する。

調達資金の大部分は、最も急成長している米国市場における継続的な成長と、ヨーロッパでのバケーション・レンタル・ビジネスにおける事業拡大に投じる考え。

OYOは、2018年9月にSVFやベンチャーキャピタル大手の米セコイア・キャピタルなどから1,100億円(10億米ドル)の資金を新たに調達。2019年の初めには、OYOへの2,160億円(20億米ドル)の投資についてインド競争委員会(CCI)の承認を受けている。

OYO Hotels & Homes は、2013年にリテシュ・アガルワル氏によって設立されたホテルチェーン。ホテル、住宅、リビング、ワークスペースのチェーンとし急成長し、客室数ランキングで上位にランクインする大手ホテルチェーンを抜き、現在は世界第2位のホテルチェーンへとなっている。

OYOの急速な成長は、海外での事業拡大によって支えられており、中国では38都市で59万以上の客室、インドネシアでは100以上の都市で27,000以上の客室、イギリスでは30の都市で3,500以上の客室、アメリカでは60都市と21の州で7,500以上の客室を提供。

OYOは、グローバルブランディングや人工知能(AI)やビックデータなどの最新テクノロジーを活用することで収益最大化を狙うビジネスモデルで、2019年8月の収益は前年比で3.8倍にまで急拡大しているという。



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