楽天LIFULL STAYとAgodaが民泊事業で業務提携 訪日客の集客強化へ

楽天LIFULL STAYは7月20日、ブッキング・ホールディングス傘下のオンライン旅行予約プラットフォームを運営する「Agoda」(アゴダ)と民泊事業での業務提携に合意したと発表した。

業務提携により楽天LIFULL STAYは運営する民泊などの民泊仲介サイト「Vacation STAY」の掲載物件をAgodaにも同時提供することで、アジアでの集客力の強化を狙う。

加えて、楽天LIFULL STAYとAgodaでは、アジアを中心としたインバウンド向けマーケティングを共同で行っていくことも併せて発表している。

楽天LIFULL STAYは、大手宿泊予約サイトとの提携を強化しておりこれまで、Booking.com(ブッキング・ドットコム)やExpedia(エクスペディア)傘下のHomeAway、途家やAsiaYo、Yanoljaなどと業務提携を行っていた。

楽天LIFULL STAYが進める予約サイトとの提携一覧

リリース年月楽天LIFULL STAY 直近の動き
2017年6月楽天、LIFULLと共同で新会社・楽天LIFULL STAYを設立
2017年7月エクスペディア傘下のHomeAwayと業務提携
2017年7月台湾の民泊仲介サイトを運営するAsiaYoと業務提携
2017年8月中国最大級の民泊仲介サイト途家と業務提携
2017年12月世界最大級のオンライン旅行サイトBooking.comと業務提携
2018年6月韓国オンライン旅行サイトのYanoljaと業務提携
2018年7月アジア最大級のオンライン旅行サイトのAgodaと業務提携

 

 

Agodaは世界200の国・地域でネットワーク網を構築

Agodaは2005年にシンガポールで創業し現在は200の国・地域で民泊を含めて約200万の宿泊施設を取り扱うオンライン旅行サイト。高級ホテルから、格安な宿泊施設まで幅広い物件を扱い、多くの利用者から支持されている。

Agodaのジョン・ブラウンCEOは「日本はAgodaのお客さまに最も人気がある目的地の一つ。Agodaを選ぶ旅行者が世界中で増えている中、理想的なタイミングで業務提携に至った」。

楽天LIFULL STAYの太田宗克代表取締役は「Agodaとの提携で、さらに販路を拡大できることをうれしく思う。今後もより多くの人々に幅広い宿泊の選択肢を提供できるよう取り組んでいく」と語った。

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