「民泊ダッシュボード」無料キャンペーン大好評で延長へ

メトロエンジン株式会社は7月25日に、クラウド型民泊運営ツール「民泊ダッシュボード」の6ヶ月間無料キャンペーンを8月31日まで延長することを発表した。

本キャンペーンは2017年6月より開催されており、期間中に「民泊ダッシュボード」の新規利用登録をすれば6ヶ月間無料で利用出来るというものだ。併せて、無料セミナーでは利用説明に加え、ツールの一つである「メトロデータ」を活用したマーケティングデータも公開されていた。

新規登録や問い合わせが多数寄せられたことに加え、2018年には民泊新法が施行されることも受け、今後不動産事業者やホテル・旅館事業者を中心に民泊市場への需要が高まると予想し同キャンペーンを8月も開催する。

「民泊ダッシュボード」とは、民泊物件の手間を劇的に改善する運用管理ツールで自己運用物件や競合物件の分析に加え、複数アカウントにまたがるチャット対応、民泊運営上の課題として取り上げられる騒音問題もワンストップで管理することを可能にするツールだ。

さらに昨今、民泊事業への参入を予定する大手企業を中心に人気度が高いのがメトロデータで、指定エリアの稼働率や単価など競合物件に関わる様々なデータを収集することもできる。本キャンペーンと同時開催で無料セミナーも実施しており、具体的な操作方法に加え、「メトロデータ」を使ったマーケティングセミナーも開催している。

 

民泊運営の手間を削減する民泊ダッシュボードとは

民泊ダッシュボードは民泊運営の手間を大幅に削減できるツールとして民泊代行会社や今後民泊事業へ参入を予定されている事業者に多く利用されており、今後施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)を前にさらなる利用者の増加が見込まれている。

全国の民泊施設の収益実績を確認可能 全国の民泊施設の収益実績を確認可能
「メトロデータ」では2014年8月から全国の民泊施設すべてのアメニティと設備の導入状況、稼働率やADR(平均客室単価)、収益額などのデータを収集しています。今後民泊市場への参入を予定する事業者様の収益シミュレーションでご利用いただいています。
複数アカウントのチャット対応を一括管理 複数アカウントのチャット対応を一括管理
複数の民泊アカウントを民泊ダッシュボードに接続することで複数アカウントにまたがるチャットの一元管理が可能です。複数のアカウントで物件を運用管理されている場合でもアカウント切り替えの必要がありません。
自動翻訳でメッセージの送信も可能 自動翻訳でメッセージの送信も可能
アクセスガイドやハウスマニュアル、Wi-Fiのパスワードなど物件ごとに異なったテンプレートを自動配信できます。定型文は予約時、宿泊5日前、チェックイン当日、チェックアウト当日、チェックアウト3日後で設定ができます。
物件ごとに異なる定型文を自動送信 物件ごとに異なる定型文を自動送信
アクセスガイドやハウスマニュアル、Wi-Fiのパスワードなど物件ごとに異なった定型文を自動的にゲストに配信できます。定型文は予約時、予約5日前、チェックイン、チェックアウト、チェックアウト5日後で設定ができます。
メッセージの絞り込み機能が充実 メッセージの絞り込み機能が充実
「メトロチャット」ではすぐに対応が必要な “未読メッセージ” や “ゲストが最後に送ったメッセージ” などで絞り込みが可能。対応漏れを防ぐことができるほか、対応が必要なゲストに素早くメッセージを送ることができます。


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